守備位置を確認しよう
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必ずやる癖をつけなければいけないことです。
プレー前には必ず守備位置の確認
バッター、ランナー共にプレー前に必ず相手の守備位置を確認する癖をつけましょう。
内野手の守備位置は前進守備か?定位置か?中間守備か?、サードは深く守っているか?などです。
外野手であれば、浅く守っているか?深めの守備位置を取っているか?、右寄りか?左寄りか?右中間が広く空いているか?などです。
守備位置を確認することで狙いが見えてくる
守備位置を確認することで自分が行うべき狙いが見えてきます。
例えば、バッターであれば、
・サードが深く守っていれば、セーフティーバントが狙える
・一二塁間、右中間が空いていれば、右方向を狙う
ランナーであれば、
・3塁ランナーは前進守備を敷かれていれば強い内野ゴロは本塁に突入しない
・2塁ランナーは外野手が深く守っていれば、シングルヒットで本塁突入を狙える、浅く守っていれば3塁ストップの可能性が高い
・1塁ランナーはライトが深く守っていれば、シングルヒットで3塁進塁を狙える
・外野が深く守っていれば、フライでもタッチアップを狙えるかも
などです。
ランナーはベースについて確認を
ランナーの守備位置の確認は必ずベースについている時に確認しましょう。
当たり前のことですが、ベースを離れて守備位置を確認していたら牽制球に対応出来ません。
ランナーならリードを取る前に確認、バッターなら打席に入る前に確認しましょう。
守備位置を確認する時に全体を見回すことで緊張が取れたりもします。
守備位置を確認して効率良い攻撃を目指しましょう。
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