早い段階で相手守備力を把握しよう
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初めて対戦する相手に対しては早い段階で守備力を把握しておくことは勝利に欠かせないポイントです。
守備力の確認とは?
守備力の確認とはそのままで、フィールディング、送球能力、守備の連係、フォーメーションを確認しておくことです。
これらを把握することで、相手の弱点を突いたり、走塁のゴーorストップを判断します。
特に外野手の肩を把握しておくことはランナー2塁のシングルヒットで本塁突入するかの重要な判断材料になります。
では、どうやって守備力を確認したらよいでしょうか。
試合前シートノックは情報の宝庫
試合前のシートノックは守備力を把握するための情報が溢れています。
フィールディング、送球能力、連携やフォーメーションの全てが把握出来ます。
相手のシートノックの時間に素振りやミーティングするのも良いとは思いますが、初めて対戦する相手で情報がない時は必ず試合前
シートノックを確認するようにしましょう。
試合中でも確認
試合中でもなるべく序盤に確認できることがあります。
その代表格が、セーフティーバントの構えです。
注視する点は、ピッチャー・ファースト・サードのダッシュ力と、セカンドの1塁ベースカバーです。
セーフティーバントの構えをするだけで、相手のフォーメーションのレベルの確認はもちろん、各野手の動きのレベルが確認出来る
ため、1番や2番バッターなどは序盤に使用してみましょう。
※2012/6/17 ロク様ご意見反映
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