サインの出し方 ランナーへのサイン
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ランナーへのサインも決めておこう
バントや盗塁、ヒットエンドランなどのバッターも絡むサインだけでなく、ランナーへ指示するサインも必要です。
どういった時に必要となるかというと、ランナー3塁での状況で内野ゴロGOかSTOPか、ランナー1塁では単独スチール
を狙わせるか自重させるかなどです。
無死ランナー3塁では内野ゴロSTOPのサインを出しておき、内野ゴロとなったら次のバッターでスクイズしたいなど
と考えている場合はこういったことをサインでベンチから指示することにより、その後の戦術もスムーズに展開しま
す。
サインの例
このサインは通常の攻撃のサインを出す前に出した方が良いでしょう。通常のサインの後にすると通常のサインが終
わるとランナーが目を切ってしまうこともあります。
ランナーへのサイン簡単でも良いでしょう。
例えば、
・頭の上に○を作ったら3塁ランナーは内野ゴロGO、×なら内野ゴロSTOP
・両手を上げたら、1塁ランナーは行ければ盗塁を狙え、両手を前に伸ばしたら盗塁は自重しろ
などです。
これらを駆使してより良い攻撃を目指しましょう。
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