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バッティングフォームビデオ撮影の目的

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自分のフォームを知る

自分フォームをビデオや写真で見たことがありますか?
一度自分のフォームを見て下さい。恐らく頭でイメージしていたフォームと違いがあると思います。

トップの位置、スイング軌道、ヘッドが下がっていないか?などチェックしてみましょう。
見方が分からない場合は、理想とする選手のバッティング連続写真と見比べてみましょう。
繰り返し見ているうちにどこが違うのか、どこが良いのかが分かってくるはずです。
連続写真が掲載された書籍が販売されているので活用して下さい。


自分の良い時のフォームと悪い時のフォームが見比べられる

調子を落としたが原因が掴めないと言う時はビデオで見比べることも有効です。
ちょっとした違いが見つかります。
調子の悪い時はグリップが下がっていたり、ヘッドが落ちていたりします。
そこが分かったら、腕の使い方や体重移動など細かい体の動きをみていきましょう。

プロの選手は良い時のフォームを何度も見て感覚を取り戻していく作業を繰り返しやっています。

ビデオをうまく活用して下さい。

撮影する角度は?

基本は横から撮影した方が下半身の体重移動や上半身の使い方が良く見えるので、横から撮影するように
しましょう。

また、ピッチャーからはどう見えているのか知りたい方は投手方向から撮影すると、肩の開きなども良く分かり
ます。

横からの撮影が必須として、出来れば投手方向からの撮影してみましょう。

スーパースローや連続写真の撮れるデジカメ

今はカメラやビデオも安価になってきており、15,000円程度でスーパースローモーションで撮影したり、1秒間
に40枚まで取れたりするデジカメも出ています。

こういったスポーツにも活用できるカメラを購入してバッティングに活かしていきましょう。


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