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はじめに 自分に合った打ち方が最高のフォーム

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こうすれば絶対打てるという打ち方は存在しない

のっけから否定ですが読んで下さい。
バッティングにはこの構えでこう打てば必ず誰でもヒットが打てるというフォームは存在しません。
プロ野球選手を見てもらえば分かるとおり、構え方から足の上げ方、体重移動、スイングなど人それぞれです。
イチロー選手だって毎年試行錯誤しながら、フォームを変化させています。
日本にいた頃と現在のフォームは全く別物になっています。
色々なバッティング理論を取り入れながら、自分に合ったフォームを見つけて打っているのです。

人はそれぞれ筋力や体型が違う

バッティング理論、フォームはたくさんあります。
一つの理論だけを信じて打ち続けることも大切かもしれません。しかし、人間は一人一人筋力や体型が違います。

例えば、長距離ヒッター向けのAというバッティング理論は、体の大きなB君には合うかもしれませんが、足が速く
体の小さなC君には合わない可能性があります。
大事なことは自分に合ったバッティング理論、フォームを見つけることです。

必要なことはバットを振ること

自分に合ったバッティングフォームを見つけることは容易ではありません。まずは、反復練習を繰り返し、徐々に
無駄がなくスイングのし易いフォームが出来あがってくるのです。そして、バットを振る筋力も身に付いてきます。
また、新たに知ったバッティング理論が自分に合っているかどうかはすぐには分かりません。

素振り、バッティング練習を繰り返していけば自分に合ったフォームが出来あがっていき、どういった理論が自分に
合うか分かってくるのです。

最低限知っておくべき基本と外してはいけない基本がある

反復練習を繰り返すことが大切ですが、やみくもにバットを振っていてはバッティングは良くなりません。
バッティングには最低限知っておくべき基本があります。Aと言うフォームはどういったメリットがあるのか?
逆にデメリットは?などそのフォームの特性について基本を抑えておかなければフォームの改良は出来ません。
また、外してはいけない基本があります。頭だけが前に突っ込んではいけないなどです。
そういった基本を押さえた上でバットを振り込んでいけば、自分に合ったフォームが見つかってきます。

本サイトでは上記したような基本を中心に紹介していき、構え方一つにしても複数の技術を紹介していきます。
その中で「これは自分に合うかも」と思うものをフォームに取り入れて下さい。
とはいえ、それだけでは面白くないので自分がプレーヤーの時に聞いたマニアックな話の項目も書いていきたいと
考えています。

このコンテンツの活用の仕方

ご理解して頂きたいのは、私のお勧めととれる技術を紹介している場合もありますが、それはあくまで主流
というだけで、「自分はこっちの方が合っている」と思えば、その方法で構いません。
再三で申し訳ないですが、バッティングの正解は1つではありません。

「このように打ちましょう!」と書いてしまえばサイト作成も楽なのですが、それでは面白くなく、ご覧頂く
皆さんにも有益な情報を提供出来ていない気がします。
また、基本的な動きについては書籍やweb上に溢れています。

このコンテンツでは、構え方やステップ、スイングなどにおいて様々な種類の特徴やメリットを記載しました。
それだけではなく、この体の使い方はどういった打者に向いているのか?についても説明していきます。

自分に合った打ち方を見つけるための補助ツールだと思って頂ければ、このコンテンツを十分に活かして頂けると
思います。

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