トップページ >バッティングフォーム > 打つ スイング編PART11 フォロースルー
フォロースルーは打ち終わりの動作ですが、今までのスイングの集大成とも言うべき動作であり、しっかりとフォロースルーを取る必要があります。
前にバットを投げだすイメージ
前を大きくするイメージでフォロースルーを取ると綺麗で且つ飛距離の出るフォロースルーをとることができます。
イメージとしては前にバットを投げだすようなイメージです。
実際にスイングしてバットを前に投げ出そうとすると右バッターならレフト方向にバットが飛んでいきます。
これをセンター方向に飛ぶようにしてあげると前が大きなフォローするを取ることができます。
大きなフォロースルーは飛距離を生む
私の経験上、プロに行くような選手はフォロースルーが大きく、最後のフォロースルーが非常に綺麗です。
フォロースルーが大きな選手はインパクトの瞬間にしっかりとボールを押し込めている証拠です。
逆にフォロースルーが小さく、手首をこねてしまうようなバッターはどうしてもゴロなどが多く、飛距離のある打球を生み出せません。
フォロースルーは冒頭に記載した通り、フォロースルーに至るまでのスイングの集大成です。
しっかりと自分のスイングを見つめなおしてフォロースルーを大きく取れるイメージを作っていきましょう。
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